S20・4  MOVIE目次

You Tube GP9 単独走行 (1)  U25Bと併走 (1)    GP9 単独走行(1) (2)  U25Bと併走 (1) (2)


[一口メモ]
GP9
GM EMDで、1954年から10年間に渡って3444輌製造されたRoad Switherタイプ DLである。
運転手の視界改善のためショート・フードを低くした"Low Nose"タイプも一部製造された。出力1500HpのGP71750Hpに強化したもので両車の外観は変らない。
"GP""General Purpose"を意味しており、どんな仕事でも−−−どんな場所でも−−−が前提である。
納入先北米各鉄道会社その他カナダ中南米諸国に及んでおり(Sante Feには52台納入)、まだかなりの数のGP9が、支線や工場内で使用されている。
GP9 ModelUSA Trains製Double Motor Power Truck方式、ファンによるディーゼル排煙装置を持つ。
Green/Red切替などLightingにも凝っておりMR誌の読者賞を受賞したModelでもある。
牽引されるCovered HopperReeferTrack Cleaning CabooseはすべてAristo Craft製。
従ってCouplerに関してはCovered Hopperの一端(GP9と連結する側)のみAristo Craftタイプ→USA Trainタイプに変更またTrack Cleaning Cabooseの他端Ariato CraftタイプBachmannタイプに変更しBachmann製FC Train最後部への連結も可能としている。
ModelRed&Silver War Bonnet塗装であるがPrototypeRed&Silverは無かったとの説もある。
Fallen Flags and Other Railroad Photosで探したがBlue&Yellowしか見つからなかったので、それをスチールの最後に掲載する。


10枚のスチール写真



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