#1Endless 走行　　 #1EndlessよりYard#1入線 (1) （2）

[一口メモ]
U25B DLはそれまで小型Switcher しか製造していなかったGEが大型高出力機に本格的に進出するキッカケとなった機関車である。
1960年開発に着手、お馴染みの"Low Nose Style"で出場したデモ機は好評を博し、大量（467輌)のU25Bが各鉄道会社の他メキシコにも納入されった。
U25Bの対抗馬としてGMが開発したのがGP30であるが出力はU25Bの2500HPに対し2250HPと若干劣っていた。
なおU25Bの愛称は「U ボート」（有名なドイツ海軍の潜水艦）
U25BのModelはAristo Craft製SP(Southern Pacific) Bloody-Nose塗装、#3101各種Lightingの他Diesel Smoke Unitを装着、OptionとしてDiesel Sound Unitがある。
牽引されるCovered Gondola、Box Car、Long Steel CoboseもすべてAristo Craft製、ロードネームもSPで統一した。
Couplerに関してはLong Steel Cabooseの他端（非連結側）のみAristo Claftタイプ→Bachmannタイプに変更し、Bachmann製FC Trainの最後部への連結も可能としている。
関連リンクNorth East RailでPrototype GEU25BEのSP Bloody Nose塗装#3100(Modelは3101で1番違い)を見付けたので参考までにスチールの最後に掲載する。


10枚のスチール写真