3.本箱改造陳列棚

A.全体写真
  
4段のヒナ段を4個作成し、上下4段のブロックに収め、HO及びOn30(1/48スケール、16.5oゲージ)の車輌を陳列する。






B.上半分の2段

上段はすべてBachmann spectrum On30車輌 下段は雑多な車輌の寄せ集め。



04年始め後述のコレクションケース(2)を増備。
下段の雑多車輌をそちらに移し、陳列場所のなかったSL8輌を収納した。






C.下半分の2段

上段には
巨人機SL4輌を中心にSLばかり8輌を陳列。
下段には
Southern Pacific とSanta fe DL、PRR関係新旧EL合計12輌を収めて(同一形式の重連が多い)いる。





D.巨人機 SL 4輌 (拡大写真)

上段より Rio Grande "Challenger"、Southern Pacific "Cab Forward"、Union Pacific
"Big Boy"、New York Central "Niagara"
(機種は勿論、鉄道会社も重複しないよう配慮した展示となっている)





4.コレクションケース(1)

A.全体像
  
5段の陳列棚があるが、最下段(5段目)のみヒナ段方式採用のため、ヒナ段上の車輌が見え易いように、4段目の棚には車輌を陳列していない。
また他のコレクションケースや陳列棚の車輌がほぼ固定的であるのに対し、本ケース内の車輌の一部は流動的である。(陳列変動に対するバッファー機能をもたせている)先ず左右から見た全体像をお目にかける。





B.1段目、2段目

最上段にはヨーロッパ車輌を、2段目にはアメリカ車輌を中心に収めている。





C.2段目、3段目

3段目はアメリカ車輌100%である





D.最下段

HOm(1/87スケール、12oゲージ)のBEMO製車輌が5段に並べられている(スイスの車輌100%)




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