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3本列車同時走行 (1) (2) 4本列車同時走行 (1) |
[一口メモ]
従来の走行MOVIEの撮影対象は、テーマに取上げた列車の走行状況と、時にはこれと併走したり対向走行するもう1本の走行で、登場するのは、せいぜい1〜2本の列車である。
一方、当社のレイアウト上段に6本(下段の含めると8本)のEndless Railを設置した狙いは、1人のオペレーターで多数の列車(最大8本)を同時走行させて楽しむことであった。
そこでテーマを「特定の1本の列車」とせず、多数(3〜8本)の列車の「同時走行そのもの」としたMOVIEを掲載するため本年(2009)からMOVIE目次に「0.Prologu 序章」を新設した。
序章に既掲載の2本(SO・1、SO・2)は同時走行列車本数も多く、MOVIE作成に少なくとも2人(走行担当と撮影担当)を要したが、今回は日頃1人で楽しんでいる「同時走行」の様子を伝えようと1人で作成したものである。
具体的には、各列車の走行をControlするPower Packは初期設定のまま放置、列車は夫々決められたスピードと進行方向で走り続ける。そしてその間1人で撮影に当る。
走行する列車はテーマ列車ではないので説明省略するが、珍しく日本のBlue Train(LOCO:KATO EF58、PCx6:TOMIX 14系、Head Mark:「出雲」、Tail Mark:「紀伊」)が仲間に入っていることをお伝えする。
むしろ「同時走行の雰囲気」と共に殺風景なメンテ用2つ穴が牧場や公園になった様子をご覧頂きたい。
3枚のスチール