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You Tube Endless 内側より撮影 (1)
Endless 外側より撮影 Endless 内側より撮影 (1) (2)
[一口メモ]
珍しく米国製大型電機の登場である。しかもこれ又珍しく機番違い4605と4607の2台購入したので、長編成貨物列車を重連で牽引させる事にした。(実機もこの様に2輌1組で運用されていた)
1956年GEで誕生した重量貨物用E33は、大先輩のGG-1(旅客用)の流麗なスタイルとは対極的な機能的で豪快なスタイルである。
追ってE44、50と強化、改良機が後に続いた。
米国は広大な国土で、その大部分は非電化区間、それでもGG-1など有名機も多く、日本の国産電機開発は米国、特にGEに負う所大である。(保有車輌紹介、第1の部屋「第4回」6.ED11電気機関車参照)
Road NameのPEN CENTRALはPRRとNYCの合併会社であるが、主人公のE33が電機なので電化に力を注いだPRRの目次項目に入れている。貨物21輌の内訳はBachmann(完成車)、Athearn(KIT組立)、KATO(KIT組立)の混成である。
今回は関連リンク North East Rails より借用したE33 EL実機(Prototype)の重連Photoをスチールに掲載している。嬉しい事に後位のE33はModelもPrototypeも機番は同じ4607である。
5枚のスチール写真