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Glacier Express(氷河急行)
 RhB(Rhatische Bahn) (1)
 FO(Furka-Overalp-Bahn) (1)

番外編(入線テスト)
 MOB(Pullman Express) (1)
 RhB(Bernina Express) (1)



Glacier Express(氷河急行)
 RhB(Rhatische Bahn) (1) (2)
 FO(Furka-Overalp-Bahn) (1) (2)
番外編(入線テスト)
 MOB(Pullman Express) (1) (2)
 RhB(Bernina Express) (1)
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[一口メモ]
〈HOm〉BEMO製車輌
の走行MOVIEは、これまでTabe Top上の仮設レール走行なので、MOVIE目次「22、お座敷運転の記録」に掲載されてきた。しかし今後、BEMO製車輌2代目レイアウト上段の1番内側のEndlessを走行するので、「15、その他(2)米国以外の鉄道」に掲載される。
その1番内側のドイツtilig製12oレール設置は、’08年5月に完成し、各種入線テストを実施したので、そのテスト風景の1部番外編として掲載する。
メンテ用の2つの丸穴を利用した牧場と遊園地もほぼ完成状態となったので、その一番近くを走行する今回の"Glacier Ezpress"走行MOVIE撮影時にその状況も撮るよう心掛けた。
牧場の緑の草木は、やはりスイスのメーターゲージ車輌に一番よくマッチする。
レイアウト室の直ぐ北隣(紫のカーテンの向こう側)には小学校のプールがある。学童達の賑やかな叫び声が聞こえるが、これも今年(2010年)の記録的な猛暑の思い出となる事だろう。
なお、"Glacier Express"の車輌については、保有車輌紹介−第3の部屋(プロトタイプを写す)−「第1回」以下を参照願いたい。
次に番外編の入線テストについて
Tilig製12oレールのポイントは非選択方式である。セクション・セレクタースイッチと絶縁ジョイナーを使用して必要な給電ブロックを設定し、これとポイントマシーン操作をうまく連動させないと特定の列車のコントロールは出来ない。
この2つの給電システムポイントマシンシステムの連動チェックのため、本線と退避線上の列車を交互に発着させるのが今回の入線テストである。
「交互に発着させる入線テスト」と記したが、例によって「Power Pack放置の1人撮影」のため発着シーンはない。正確には「テスト後の安定した走行」と記すべきである。
MOVIEで御覧の通り、レイアウト上段はレール設置のみ完了。各種テスト車輌が乱雑に置かれ、いかにも建設途中らしい2年前の情景が懐かしい。
テストに使用されたRhB"Bernina Express"(ベルニナ急行)(S22・6)MOB"Golden Mountain Pullman Express"(プルマン急行)(S22・5)も既にお座敷運転の記録に登場済みなのでそちらを御覧頂きたい。


9枚のスチール写真

10本の列車顔合わせ
 1、右側2本が"Glacier Express





RhB
 2


 3


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FO
 5


 6


 7





入線テスト
 8


 9



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