S5・1'
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レイアウト

東側より撮影




レイアウト

北側より撮影

東側より撮影

南側より撮影

西側より撮影


[一口メモ]
旧版のRio Grande Challenger
のMOVIE作成は6年位前の事ではないかと思う。その時以来Challenger3800陳列棚に乗ったままである。
所が先日「UP Challenger3機編隊飛行」(SO・5)MOVIE作成の時にChallengerはもう1台Rio Grande籍のものがあるとして、そのStill撮影のため、久し振りに棚から取出すことにした。
旧版はSilent Movieで、スクリーン画面も小さいので、この機会にSound Movieを作成することにした。(但しChallenger自体新旧版とも同じRivarossi製なのでSound機能は持っていない
このChallengerに牽引させるのは、石炭ホッパー車12輌であるが、この12輌は夫々機番の異なるRound Housのこだわり製品である。
この石炭ホッパー車は既にC&O Allegheny(6・1)N&W Heavy Mountain(8・2)に牽引されてMOVIEに登場済みであるが、何れも最後尾にCabooseのない尻切れトンボ編成。(当社にはC&O、N&W何れのCabooseも在籍しているのに・・・・)その意味では「粗製乱造MOVIE」のそしりを免れ得れない。
この反省から、今回はRio Grande Cabooseを連結することにしたので、少しはサマになったと思っている。
Cabooseの直前に連結されている8軸Flat Carは、一端にNMRAカプラー(ホーン・フックタイプ)、他端にケーディー互換カプラー(ナックル・タイプ)を装着した、異種カプラー間の橋渡し役を務める車輌である。(今回の場合石炭ホッパー車がNMRAタイプ、Cabooseがケーディー互換タイプを装着している)
次に列車の走行スピードに関して、当社でMOVIE撮影対象となっている列車は、大部分が旅客列車(特に特急列車)である。その場合期待されるスピード感をそこなわないよう、Scale Speedより少し速い目の走行をさせ、又撮影を行ってきた。
今回は貨物列車であり、スピード感より重量感を重視して、旅客列車よりスピードを落とした走行で撮影を行った。
当社レイアウト上段(HOスケールワールド)にはHOスケールのシーナリーストラクチャーの設置がかなり進んだので今回はレイアウトの東西南北4方向から撮影を意識して行ってみた。


6枚のスチール写真








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