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You Tube Blackwidow (1)


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[一口メモ]
旧版 Blackwidow Movieを掲載した時にはLocoMovieSilentであった。ところが新版Blackwidowでは両者はSound機能付となる。
この間僅か数年デジタル技術の進歩は目覚しい。撮影カメラの方は日本のお家芸であるが反対に模型機関車Soundの方は日本メーカー顔色なし
特に米国メーカーの素晴らしいのは、DCC Soundを実現したその直ぐ後にアナログDCユーザーでもSoundを楽しめるようControllerを開発する技術力の高さとユーザー指向の姿勢である。
GENESISブランドのSoundつきLocoとては今回のSP、F7(A+B) BlackwidowはUP Bigboy、Challenger B&O F7Aに続くMovie第4弾である。
またSound重連LocoとしてはUP E7(A+B)BL製に続く第2弾となる。
Movieは通常列車の走行やSoundをControlする係り撮影係りの2人の共同作業で作成されるが1人二役で出来上がったのがBlackwidow Movie(3)である。右手にカメラを持って列車を追いながら左手のRemote ControllerでSoudを操作した珍しい例である。
Endlessの内側にはメンテ撮影のための560Øの丸穴が2個あいている。この目的の時以外穴あきのままでは殺風景なので牧場や公園など、国や地域、年代などを特定化しないようなj若干の情景構築を計画している。
その準備段階として外周と面一の丸い地面の出来上がった姿が今回のMovieに写されている。
牽引されるFC×21Bachmann(完成車)、Athearn(KIT組立)、KATO(KIT組立)の混成編成である。
旧版にはスチールが1枚しか掲載されていないので今回新旧Blackwidow対比スチール2枚掲載する。


4枚のスチール写真


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