S20・1  MOVIE目  
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2-4-2 FC Train 単独走行 (1)

4-6-0 PC Train (Gold Rush)単独走行 (1)
併走 (2)

Tenwheeler重連走行 (1)



2-4-2 FC Train 単独走行


4-6-0 PC Train (Gold Rush)単独走行

併走(1) (2

Tenwheeler重連走行 (1) (2) (3)


[一口メモ]
Bachmann <G>ゲージTender SLには、HeadlightSmokeSpeed-synchronized Sound の3点が標準装備となっている。
Sound を発生させるには、Tender 9V箱型乾電池の装着が必要。なおSmokeは当社では室内運転のため使用していない。
2-4-2 Columbia SL(PENNSYLVANIA)は2001年度以後のBachmann Catalog に掲載のない機種ではあるが、Steam Sound の歯切れの良さは抜群である。
4-6-0 Tenwheeler SL (Denver&Rio Grande)は2001年に購入したBachmann"10th Anniversary Edition"である。
このTenwheelerBachmannの<G>(Large Scale)車輌基幹車種で、この時すでに100万台以上売れたベストセラーである。
このためBachmann がLarge Scale モデル発売開始10周年を迎えるのを記念して、このTenwheelerをGrade Up した"10th Anniversary Edition"を発売することになった模様。
Tenwheeler に続く3輌の古典客車は室内灯及び最後尾展望車のバックサインが点灯する。(電源は乾電池でなくレールから)
尚このPassenger CarModel Railroader誌の読者が選ぶ2000年度"Large Scale Ralling Stock of the Year"を獲得している。
Bachmann2003年頃、このD&RG Tenwheeler D&RG 古典客車ConbineとObservation Car 2輌つけて(勿論レール、パワーパックつき)"Gold Rush"と名付けたTrain Set を発売していた。
1870年代から80年代にかけてColorado州金銀の産出で沸いていた頃、Rich Man 達を乗せて走るD&RG 旅客列車を想定した"Gold Rush"のうまい呼び名に感心する。


’11.02.24.追加
Gold Rush MOVIEに登場するD&RG(Denver & Rio Grande)4-6--0 Tenwheeler SLは実は当社に2輌在籍している。
2009年頃(Shayやサーカス列車Movie撮影していた頃)、たまたまこのD&RG Tenweelerが2台とも陳列棚から下ろしてあったので、この貴重な機会をとらえて重連走行movie撮影を行った。
「重連」と言っても、Front couplerDummyであり、Cow Catcherとの干渉問題もあるので、Back to back重連走行である。
本編Gold Rush MOVIE掲載2007年の初め頃で御覧の通りレイアウトは下段のみで、〈G〉複線Endlessの内側に、仮設〈HO〉複線Endlessが設置されていた。そしてEndlessの向こう側を走る列車もよく見通すことが出来た。。
重連走行撮影時にはレイアウトは上段も出来上がり〈HO〉レールは全て上段に移設完了
しかし〈G〉走行Movieにとっては撮影環境が悪化してしまった。
走行する列車の背景にみえるのは、上段の〈HO〉ワールドを支える多数の殺風景な柱と〈HO〉列車走行用とポイントコントロール用の蜘蛛の巣配線。このためEndlessの向こう側を走る列車は全く見通せなくなってしまった。
尤も〈G〉の背景も少しずつ改善されている。たまたまTop Page画像(2011年版)に現在の状況が掲載されているので比較して頂きたい。


11枚スチール写真

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