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You Tube Heislerと対向走行 (1)


Shay単独走行 (1)  Heislerと対向走行 (1) (2)



[一口メモ]
森林鉄道鉱山鉄道など急勾配急カーブの多い路線で活躍した蒸気機関車Geared Loco。そのGeared Loco御三家と呼ばれるのがShayClimaxHeisler、この中でHeislerS20・2に既に登場済みである。
今回の登場は御三家の中で最も生産台数も多く知名度も高いShayである。(日本にも数輌輸入されたが、特に台湾の阿里山森林鉄道での活躍が有名)
シリンダー片側垂直に配し、前後の台車にシャフト伝動ギヤーによって車輪駆動、ボイラーがセンターから外れ正面から見るとアンバランスな特色がある。
ModelはアメリカのModel Railoader誌で絶賛されたBachmann Spectrumブランドの力作、1997年購入。静かで力強い走行が見られる。
Movie、Stillに関するコメント
  1. 撮影を行ったのは2年前、車輌以外の背景は極めて殺風景である。たまたまTop Page画像(2011年版)現在状況が掲載されているので、この2年間〈G〉スケールワールド進歩である。
  2. Shay単独走行Movieの時、Endless内側で停止して待機しているのが次に対向走行するHeislerである。対向走行Movieでは両車の位置関係がEndlessの内外入替わっているが深い意味はない。
  3. Shayを陳列棚から下ろした後へHeislerを陳列する為、両車が一緒に走行するChanceは極めて貴重である。そこでMovieにないが、Stillでは両車が顔を並べて併走する姿を収めている。
  4. 最後に木材について。ShayもHeislerもその運搬している木材は当初夫々Flat Carに付属している貧弱なプラスティック製の物を載せていたがそれを見たdda40x氏から「庭の木を切って作って上げよう」と言われ、わざわざ各種サイズのものを送付して頂いた。お蔭で実感的な林鉄が出来上がった。


8枚スチール写真




Shayの特色 垂直Engine


Engineの反対側は簡素なスタイル、#1EndlessからYardへ帰還する所




以下の3点(Shay、Heisler 併走シーン)はMovieなし


Shay(11号機)のボイラーが中心より右に偏り、Heisler(5号機)のシリンダーV形設置よくわかる





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