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[一口メモ]
SP"Daylight"の旧版Movie作成したのは数年前の事、それ以来3F陳列棚の特等席(最も眺め易い位置)に(GS-4)+(PA-1+PB-1)+(PCx8)というMovieと全く同じ編成で収まっていた。(3F陳列状況「第5回」C.西壁面参照)
そしてこの度新版Movie作成のため、この"Daylight"編成を例の特等席から下ろすことにした。そして空いた特等席には、現在既に新版Movie作成を終えたUP Yellow特急"City of Los Angeles(通称COLA)が収まっている。
"Daylight"Movie新版作成の動機は次の通り。
以上の理由で今回は新版3本作成することにした。
(新版1)主役は4-8-4 GS-4 #4446。
(新版2)主役はSound付きDaylight塗色のE8A。
(新版3)主役は室内点灯付き流線形Observation Car。
本編に登場する、Bachmann製 GS-4 SLもRivarossi製 Smooth Side PCx8も旧版と全く同じ車輌で何れも1990年代の終わり頃購入の古顔である。
特にGS-4は比較的高級仕様のBackmann Spectrumブランドではなく安価な普及品であるが、2011年版Bachmannカタログにも掲載されている超ロングセラー機であり全くトラブルなしで快走するので「走行派」にとってはこれで充分である。
問題が一つある。KaDee 互換タイプCoupler(EZ mate)を装着したGS-4とNMRAタイプを装着したPCx8と直接連結不可。
当社に在籍する多数のFC(貨車)もCouplerは上記2種の何れかである。そこでこの橋渡し役として一端にKaDeeタイプ、他端にNMRAタイプを装着したFCが少数所有している。この中にSP Bloodynose塗色系(保有車輌紹介・第2の部屋「第3回」 SP塗装のVariation 集合 !!)のBox Carがあるので今回はこの車輌をExpress Box Carとして連結することにした。
「先頭のSLから最後尾のObservationまでDaylight Color Schemeで統一」がBloodynose系で少し乱されたがこれも一興。それでは「GS-4の快走」を御覧頂こう。
8枚のスチール写真