S17A・6 MOVIE目次へ

you Tube 右回り連続走行 (1)


右回り連続走行 (1) (2) (3)  左回り連続走行 (1) (2) (3) (4) 


[一口メモ]
S17・5身延線1152000Movieに続く「長編成Movie」シリーズ第4弾485系ボンネット特急「しらさぎ」Movieである。
485系のルーツは1964年に登場し、先ず北陸線「雷鳥」「しらさぎ」に使用された481系(60Hz対応交直両用機)である。その後483系(50Hz対応)を経て、1968年直流・60Hz・50Hz3電源対応交直両用機として玉成されたのが485系である。
次に485系の形態、機能面からの変遷を見てみよう。最初に登場したのは、屋根上にきのこ形クーラーカバーをつけたボンネット形(初期型)で、151/181系の流れを受けた流麗なスタイル(当時「こだま形」と呼ばれた)であった。
その後予想される分割、併合運転を考慮して、ボンネットを廃止、前面貫通型200番代にモデルチエンジしたが、分割・併合があまり実施されていない実情から、貫通路廃止した300番代も製造された。
総括として、機能的にはともかく、スタイルとしては(ボンネット)+(きのこ形クーラーカバー)の初期型に小生な軍配を上げたい。
このボンネット形485系が「しらさぎ」として登場したのは11輌編成であったがTOMIX製ModelではMM'2輌を抜いて9輌編成としているが、編成中央部のトレーラー3輌(サシ+サロ+サロ)はPrototypeと同じである。
尚MovieはControllerを初期設定のまま放置し、1人で撮影に当たる「横着方式」でおこなっているのでj若干の不備はご容赦を。
(参考)
今回の485系キハ82系581/583系を国鉄特急の名車と記した書籍があるが、小生にも異論がないので当該特急列車の走行Movieを紹介しておく。


5枚のスチール写真














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