S22・2 (2) MOVIE目次へ You Tube

【アメリカ市電】
渦巻きレール往復走行

【Rail Truck】

渦巻きレール往復走行



【アメリカ市電】
渦巻きレール往復走行
エンドレス周回走行

【Rail Truck】
渦巻きレール往復走行
エンドレス周回走行


[一口メモ]
<G>車輌モデルの走行レイアウトは3Fに設置した固定レイアウト下段の<G>Gauge World の他にBachmann<G>レール、ポイントを使用したお座敷運転用組立てレイアウトがある。
この2種のレイアウトの使い分けは、勿論固定レイアウト(<G>Gauge World )がメインで、本格的な機関車や列車の走行MovieをMOVIE目次の20.<G>ゲージ車輌欄に掲載している。一方で簡単な単機走行車輌や修理後の車輌のテスト走行などにはお座敷運転用の組立てGレールも使用している。
今回のMovieはそのお座敷運転の記録であり、<G>アメリカ市電が再度登場するので、アメリカ市電2部作の中の(第2部)の形で掲載する。前回の(第1部)S22・2(1)は2F和室に設置したお座敷運転であったが、今回の第2部は1F洋室に同じレール設置してのお座敷運転である。
但し今回は直線レールの一部を間引いたので前回より少し小型となったが、その基本配置や基本運転法は(第1部)[一口メモ]に記載したものと全く変わらない。参考までに今回のレール配置を8枚のスチールの最初に掲載する。
アメリカ市電の走行は前回はエンドレス周回走行のみであったが、今回は渦巻きルート往復走行とエンドレス周回走行の2種のMovieを掲載する。集電ポールをそのままにしてのバック運転など実車では考えられないが模型でのみ行える特権としておこう。
アメリカ市電を今回運転してみると走行中一定周期で「カタカタ」音がでる。原因究明は行っていないが、実車でも車輪の編磨耗に伴うカタカタ音がでる。その音に似ているのでそのまま撮影を行った。前回(第1部)でアメリカ市電と相乗りで登場したのはニユルンベルグ市制950周年記念列車あったが今回(第2部)でアメリカ市電と相乗りでMovieに登場するのはBachmann SpectrumブランドのRail Truck、US MAIL、(Riograde Southern #1)である。
このRail Truckはプロペラシャフトから後輪軸に動力を伝えるベベルギヤーが破損して不動となっていたが、これを大修理し、テスト走行を行った所、調子良く走行したので、そのままMovie撮影を行ったものである。
<G>Rail Truckの荷台には、メール便でなく〈On30〉Rail Truck(これもBachmann製)が積載されている。正に親亀子亀を背負っての走行である。その走行ルートはアメリカ市電と同じ渦巻きルート往復走行とエンドレス周回走行の2種である。


8スチール写真

















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