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単独走行

ホーム発着 (1) (2)

連続走行
(1) (2)

500系と併走、対向走行 (1) (2)

Acelaと併走、対向走行 (1) (2)

500系、Acelaと3列車併走 (1) (2) (3)

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 You Tube 単独走行 ホーム発着 (1)  500系、Acelaと3列車併走 (1)


[一口メモ]
ドイツを代表する高速列車ICE-T6輌編成の登場である。ICE(Inter City Express)はドイツの旅客列車の最高位にある列車種別で、ドイツを中心にヨーロッパで運行されている高速列車の名称である。
ICE-T(ICE Tilt- Technology)はICE網拡大をめざし、在来線の旧東ドイツ地域やカーブ、勾配の多い山岳路線での使用のため新しく開発された動力分散式振り子電車である。振り子動作時に、建築限界にはみ出さないよう車体の上下を絞った形状になっている。
6輌編成モデルは'90年代後半に購入したFleischmannの自信作で、実車と同様にカーブで車体を傾斜させるだけでなく、車体が傾斜してもパンタグラフを垂直に維持させるメカニズムも備え持っている。(この模様をStillに収めているので御覧頂きたい。)
新幹線500系(天賞堂製)もAcela Express(Bachmann Spectrumブランド)も10年振りに陳列棚から降ろしてのMovie撮影なので、これ等の高速列車との併走対向Movie、更に3列車併走Movieと盛りたくさんの掲載となってしまった。
また、上記3列車にイギリスVirgin Voyager(Branchlin)を加えた高速列車4本同時走行MovieS0・7に掲載されているのでそちらも御覧頂きたい。




18枚のスチール写真

 カーブでの車体傾斜とパンタグラフ垂直維持  




 単独走行










 500系と併走、対向走行








 Acela Expressと併走、対向走行










 500系、Acelaと3列車併走