G-1         
 

Rogero 2-4-2 Saddle Tank SL 単機走行
〈G〉レールお座敷運転Test 走行
RhB Ge4/4ⅡEL633 主体の「氷河急行」関連Movie 
 Endless走行 渦巻き走行 RhB Ge4/4ⅡEL単機走行   FO1等車牽引走行
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[一口メモ]
2018年5月の連休に、神奈川在住の知人A氏のご来訪をうけ、今回は〈G〉ゲージの車輌お座敷運転を行った。使用した〈G〉レールBachmann製、そのレールレイアウトをStill①に示す。
その大きさはほぼ6畳間に収まる程度で、走行ルートは(イ)エンドレス走行用の楕円ルート(ロ)往復走行用の渦巻きルートを組合わせた形となっている。なおStill①の左上壁沿いの直線レールは待機モデル用で走行用レールではない。
Bachmann〈G〉レールポイント非選択式で全てのレールに通電されるので、走行ルートレール上には1モデルのみを設置し、あとはポイントレール切替えのみに配慮して気楽に運転を楽しむことにしている。
今回の走行モデルは先ず走行ルートテスト用としてRogers 2-4-2 Saddle Tank SL単機走行を選んだ。このSaddle Tank SLはすでにS22・8 (2)にPRR PC Trainの牽引機として登場しているので、そちらもご覧下さい。今回は単機走行で、エンドレス走行、渦巻き往復走行のテスト走行を行ったので、その模様をMovieに掲載する。
次に登場するのは本命車種=LGB(レーマン社)製 RhB、Ge4/4ⅡEL NO.633とこのELの牽引するFO1等車「短縮版 氷河急行」である。このRhB Ge4/4ⅡEL633入手過程を以下に記す。1990年代後半、当時会員であったダイナーズクラブの通販紹介で入手したのが、この〈G〉ゲージ RhB Ge4/4ⅡEL633である。(確かアメリカから送られてきたように思う)勿論当社における記念すべき〈G〉ゲージモデル第1号機である。この〈G〉第1号機Ge4/4Ⅱ EL633のStill写真を見たモデルバーン名古屋支店長(当時名古屋支店は金山駅前にあった)が「日本に入荷していない車種なのにどうして入手下のだろう}と不審がっていたようだ。今回が20年振りの初走行であるが、到着時の機能テェックではパンダグラフの上げ下げも自動で作動したと記憶している。この〈G〉ゲージ RhB Ge4/4ⅡELFO1等車は現在も日本の模型店で販売されているLGB社ロングセラーモデルとなっている。それでは購入後20年ぶりの「氷河急行」初走Movieをご覧下さい。

9枚のスチール




















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