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大 湊 2007.05.12


内宮御棟持柱を2500人からの団員で曳きます。午前11時前愈々徴古館前を出発します。
宇治の工作所までの4.5qの道のりを7時間ほどかけて曳くため飲み物も沢山用意され、日赤の先生も奉曳車の横に付いてみえます。陸曳きの梃子方は普通は5、6人ですが大湊奉曳車の後には30mの尻綱が2本、30から40人の人が後に曳き大きな奉曳車の安定をはかるそうです。この尻綱も平地では直径3p位のものを使い、坂道を下る時は倍の太さに変えるそうです。















おかげ横丁を曳き終え工作所まで後一息、最後の木遣りをしっかり唄え!と
檄が飛びます。さぁー行くぞ!!浦田橋までえんや曳き−−−。


陸曳き、川曳きの両方をやろ大湊の「采」は檜で作られます。
365枚束ねた「采」は地元舟大工さんご自慢の手作り、最後までこの通りです。





エンヤ曳き


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