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伊賀線（三重県）全線開通 100周年！！(2022.07.17)
7/16 の新聞記事で、 7/17に記念イベントが開催され、運転シミュレーション体験、制服姿で車内放送などをする車掌体験、伊賀線ジオラマの展示,、ピアノ演奏とキャラクターのショウ等もあると紹介がありました。この記事に先立って 6/23 伊賀鉄道　現役車両が150分の1（Nゲージ）の模型、 2種「203編成」、松本零士さんが忍者をデザインした「201編成」各100セット、上野市（忍者市）駅で 6/24 午前 5:10分から発売とありました。幸い「トミーテック」取り扱い店でも販売されましたので、レイアウトで走行出来るように別売りのパーツ（動力ユニット、走行用パーツ等）と合わせて購入。近くレイアウト上の走行movieをお披露目致します。
伊賀市内を走る伊賀線 (16.6キロ)が大正11年に全線開通してから2022.07.18で 100周年を迎える。ただ乗客の減少などで経営難が続き、現在は近鉄と市が出資する「公有民営体制」で営業。伊賀線は伊賀上野駅でJR関西線、伊賀神戸駅で近鉄と接続し通勤、通学に欠かせない鉄道とあって、市は伊賀線を支え続ける方針。現在の車輛は東急電鉄1000系をベースに２輌編成が5本運用。次の100年を見すえ記念イベントで制服を着た女性運転士のイメージキャラクターをデビューさせるなど・・・・・色々の工夫も。開催日には行くことに決めておりましたが、県下のコロナ感染者数急増のニュースに止む無く断念。至極残念な思いでした。

8/11、先ず201編成の動力化。
伊賀鉄道200系 201編成（忍者列車青色）2輌セットB (TOMYTEC製) 動力化用台車枠と　付属品は列車無線アンテナのみ。（上級向き）
私はアンテナを取り付けただけで、息子に動力化をやってもらいました。試運転も上手くいきましたので、203編成の動力化は後回しにし8/12 朝から上野市駅（忍者市駅）へ。
忍者市駅から約7分の短い乗車ですが伊賀鉄道に乗って伊賀上野駅まで。丁度JR関西線加茂行きが入ってきました。駅を出ますと立派なトイレがあります。この後、列車の写真を撮りながら近鉄との接続駅伊賀神戸駅へ。ここでは近鉄電車に出会えずでしたが伊賀牛の美味しい昼食を堪能し楽しい半日でした。
帰るなり少し休憩、203編成の動力化です。私がアンテナを取り付けている間に息子は動力化・・・・試運転にこぎ着けましたが一部の部品が直ぐに外れたり201編成連結器の間隔を詰める事など次回帰省時に息子はやり直してくれるそうです。忍者列車のカプラー受けをなくしてしまいトミーテックさんに直していただきました。」