2022.12.15 東屋、藤棚、小さい広場があり早朝から人の出入りのあった勾玉池も「せんぐう館」(平成25年)が出来、大きく様変わりし今は殆ど人の姿はなく無くひっそりしてしまいました。 |
2022.11.17 新嘗祭を前に幟や受付のテントが設置されましたが、何れも新穀感謝祭と書かれています。 10月15日に神嘗祭が行われましたが、先ず天照大神に収穫した新穀を御供し、その恵に感謝、国家の安泰、国民の繁栄をお祈り。11月23日に天皇陛下が新嘗祭を行われ4て全ての神々に収穫を感謝される。子供のころ「新米を食べる」のは、この祭事が済んでからと聞きましたが今は8月下旬には新米が出回り初め何方も神様よりお先に頂いているのでは。 |
2022.10.27 11月5~6日、外宮バス停広場で開催されます。規模を縮小しての楽市となるようですが、既に顔なじみのお店もあり、皆さん楽しみにしてして見える事でしょう。 2022.11.05~06 お天気にも恵まれ両日ともかなりの人出。外宮前の駅伝通過予定時間は13時頃。駒沢大学は2位以下を大きく引き離し堂々の走りに沿道で応援の皆さんから盛大な拍手を受けます。ややあって2位、3位、、、、選手通過の度に惜しみない拍手が起こります。本町春木太鼓の響きも心地良く沿道の皆さんも満足な時間を過ごされた事でしょう。。 |
2022.10.13 コロナ禍のため中止されていた初穂曳きが3年ぶりに実施されます。 外宮領の陸曳は奉曳車一台に、お初穂を載せ町衆(神宮奉仕会関係者)での奉曳い・奉納。南宮町交差点を10:00 頃出発、11:00頃に外宮北御門へ曳き入れた後奉納される。 初穂曳きとは神嘗祭で神様にお供えする新穀を地元民が奉納する行事。神嘗祭は新穀をお供えし五穀豊穣・国民の平穏無事をお祈りする大祭。神宮では最も重要なお祭りとされる 2022.10.15 10:00 奉曵車の綱が延ばされ、短い距離ながら外宮北御門へ。綱の先頭はガールスカウト?の子供さんが務め、色とりどりの法被を着たグループが続きます。道中の練りもなく、威勢のいいエンヤ曳きが無いのは寂しいながら宮域に奉曵車が曳き入れられました。奉曵者は稲束を受け取りご正殿へ。 |
11:00 これから稲束を奉納にご正殿へ |
10:00 綱が延ばされます |
外宮領陸曳き 10/15 (土) 9/45分~11/50分 内宮領お初穂奉納 10/16 (日) 9/30分~11/30分 |
2022.09.29 10月8日(土)4年ぶりの伊勢まつりとは言えコロナ禍とあって、市民の皆さんに人気の宮後ねぶたも、今回は「大黒天」を修復し「ねぶた神輿」での登場です。 県道 鳥羽松阪線―まるこ幼稚園 (16:10) 出発し虎屋ういろ (16:30) 到着、ほんとに短い距離と時間です。 2022.10.08 10/08~09の伊勢まつり両日は色々なパレード・イベントがありますが、地元「宮後ねぶた」のみの掲載です。お天気にも恵まれて宮後の皆さん大黒さんと同じ笑顔です。 |
「ねぶた神輿」無事終了 ご苦労様でした。 |
「ねぶた神輿」の出発 |
出を待つ「ねぶた神輿」 |
拡大 | 拡大 |
2019.11.24 の宮後ねぶた祭り「大黒天」 |
2022.08.01 18時過ぎ、外宮正門広場は本町春木太鼓の皆さんを取り囲むようにして浴衣を着た人達が大勢集まっています。太鼓演奏に始まり会長、市長の挨拶の後、唐櫃を担いだ若者を先頭に皆さんご正殿へ。 |
2022.07.21 (八月一日)18:20 表参道火除け橋前に集合し太鼓の音を合図に皆さんでお参り。(外宮・月夜見宮 20:00迄 参拝可能)17:00から八朔はらわた餅(提供・ぎゅうとら)のふるまい、神話紙芝居、踊りの輪、ヨーヨー釣りなど。また、せんぐう館奉納舞台には廣 めぐみ(オペラ歌手)、竹内 洋司(尺八)、中瀬 あや(ピアノ伴奏)さんが出演されます。 |
2022.05.07 ジングウツツジというからには、外宮参道わき、駐車場或いは勾玉池周辺に咲いているのはと歩いてみましたが見つかりません。制定に関わりのある市会議員さんならば場所をご存知かと思い藤原 清史(宮後3丁目)さんに尋ねました所「市役所の国旗掲揚ポールの横にあります。」と教えて頂きました。花は5~6月にかけて咲き、丸味のある葉が3枚一組で付き、うぶ毛?が裏表にあります。いま丈は1mそこそこでひっそりしていますが濃い紅色の花をつけ高さが4m位にもなれば、「市の花」としてひとめをひきましょう。 |
市の花「ジングウツツジ」 2022.05.07 |
制定理由 | 「ジングウ」がその名に入っており、市の象徴的な場所や、なじみの深い場所とかかわりがあるため。 |
特徴 | 神宮林内の神路山、島路山、静岡県浜松市、愛知県東部に生育しています。広報いせ 令和4年2月1日号 |
2022.05.04 連休伊勢神宮には大勢の参拝者がおいでです。外宮の駐車場にも八戸、富士山、徳島等々の車が並びます。名物赤福をはじめどのお店も立て込んでおります。内宮行きのバスもピストン輸送していますがそれでも長い列に。このバス停には2本のなんじゃもんじゃの木があり満開です。平成25年のご遷宮時に植えられたものが大きく育ちました。勾玉池南池畔にあるなんじゃもんじゃの大木も満開ですがこちらへの通路は立入禁止、休憩所から僅かに見えるばかりです。 株数を誇っておりました花菖蒲も茜さん側に少しのみ。あずまや、藤棚があり勾玉池を一回りできた以前のようにならないものかナとしきりに思います。 |
2022.04.21 皇嗣(皇位継承順位 第一位)になられたご報告参拝の為に伊勢神宮へ。4/21日8時頃外宮へ、その後内宮参拝され奈良、京都へ。神武天皇、孝明天皇、明治天皇山稜を参拝される由。コロナ禍とあっこて久々の伊勢訪問にもかかわらずお迎えも控え目にと・・・・・外宮前も警備の方達が「蜜」にならぬよう細かく注意、雨まで振り出し少々さみしい送迎でした。 |
2022.04.05 旧豊宮崎文庫にある伊勢市の木・オヤネザクラが3/27~4/6まで公開されました。入口すぐには橋本理一さん(伊勢市朝熊町在住)が種から育てられたオヤネザクラもあります。オヤネザクラは花と同時に葉もつき咲き始めは白、満開時はピンクと変わるようです。 |
橋本理一さん寄贈のオヤネザクラ | オヤネザクラ |
外宮バス駐車場・仙台しだれ桜 |
神路通り・しだれ桜 |
八重桜 月夜見宮 2022.04.12 |
2022.02.16 2/15、外宮参道(伊勢市駅から外宮に通じる商店街)にある豚捨さんの揚げ物売り場。ベンチで コロッケを食べているお兄さんの足元を一羽のセキレイが行ったり来たり、時々お兄さんを見上げています。少し離れたところにいる私の傍にもスッスッーときますが、直ぐにお兄さんのほうへ。ややあって立ち上がったお兄さんがほんの少しコロッケを投げたらスッスッースッスッー忙しげにコロッケに。ここまで慣れているセキレイを私は見たことがなく驚きました。主の子供のころ(昭和15年頃)は文鳥と同じようにヒナから育てて飼っている人がいたそうです。虫、蜘蛛、ミミズ、、、コロッケとは。 |
2022.02.03 2/1付け広報誌によりますと「伊勢市の花・木・鳥選考委員会」の審議を基に花=ジングウツツジ・木=オヤネザクラ・鳥=イソヒヨドリと令和4年1月5日に制定された由。ピィー、ピィー、ピィー、と澄んだ声で鳴きながらイソヒヨドリが今朝も窓際にやってきました。体長23~~25㎝、全国の海岸、都市部で周年見ることができます。ネット上ではヒーチュリッチーチュルリル、ヒヨピーチョイチーツツピーなどと鳴き声が紹介されておりますが餌はかなり貪欲、ネズミでも捕えるとか。 |
雌 | 雄 |
2022.01.13 朝雨戸を開けますと、塀の上でスズメが待ちかねております。チィッ、チィッ。餌の催促です。本来はメジロの餌台でしたが、一年中やってきてはチィッ、チィッ。スズメは餌を置いても慎重です。塀から餌台のある梅ノ木の高い枝から段々に下に降りてきます。そしてリダーらしき一羽が餌台に降りるのを合図に一気に56羽から20羽ぐらいやってきて、一握りの餌を大騒ぎしながらが食べます。日に何回も戻ってきますが餌は精々2回と決めておりますが我が主チィッ、チィッ鳴かれるとたまらずコッソリやっているようです。メジロは餌台に一気に来るのですがスズメに占領されており近くにあるアブチロンの花の蜜を吸っております。やんちゃなヒョドリも来ます。スズメを威嚇して餌台を陣取り、みかんをさっさと食べてしまいます。ロウバイの花も、アブチロンの花もムシャムシャと呑み込んでしまう可愛げのない鳥ですが、元気な声を聴けばみかんを追加しております。 |