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[一口メモ]
イギリス版"Venice Simplon Orient-Express"(VSOE)の(新版)では牽引機がMerchant Navy SLからBR37Class DLに変わる。客車の方は同じBritish Pullman Carで変化なし。このClass37 DLは1960年から製造開始された電気式ディーゼル機関車で最高速度は80Mile/H、モデルはBachmann Branchline製でDCC Soundを搭載している。
ヨーロッパ型機関車でDCC Sound付きは、SLはドイツ(流線形)0310(Fleschmann製)がS16・4(1)にELはスイスRe4/4T(TRIX製)がS15・16に登場済みである。そして今回のイギリスBR 37Class DL(Bachmann Branchline製)の登場でSL、EL、DLのSoundが出揃った事になる。アメリカのようにアナログ運転でもDCC Soundを楽しめる装置が、ヨーロッパ型にないのでMovie撮影はすべてDCC運転で行った。アメリカ型のような大音量でもないし、派手さもないが、それなりにSoundの楽しめる製品となっている。
次にPullman Carについて、イギリスではBritish Pullmannと呼ばれ人気のある優等客車である。"VSDE"のロンドン・フォークストン間だけでなく、車内で食事の出る豪華観光ツアーにも使用されている。各車固有名がつけられ、夫々エリザベス女王が乗車されたとか、各国王侯貴族の乗車等栄光の記録を持つ車輌が多い。1920年代に製造された古いものを更新修繕して使用している事もその特色の一つである。
モデルの方はHornbyの力作で点灯するTable LampやPrinted Curtainが秀逸である。Movie及びStillでそのあたりも確認出来ると思う。ここまで記述してきてドイツとアメリカを代表する傑作客車モデルを思い出した。
- イギリス:British Pullman Car Hornby製
- ドイツ:初代"Rheingold" Liliput製 S15・3 (1)
- アメリカ:N&W"Powhatan Arrow" MTH製 S8・1'(1) この3種、何れも優劣つけ難い名作である。
最後に番外編Movieについて、AではEngine SoundをカットしてPullman CarのTable LampとCurtainに焦点を当て撮影、Bでは逆にDLのEngine始動からWarming Up、Idlingなど列車が動き出すまでのEngine Soundに焦点を当てている。
8枚のスチール写真
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