S1・6 | MOVIE目次へ |
[一口メモ]
合理化の過程で消滅したCabooseではあるが、鉄道の”古き佳き時代”の象徴の一つとして、アメリカでは今なお根強い人気があるという。意図して集めたのではないが、15輌になったので、All Caboose Trainを走らせて見た。各社色とりどりのCabooseではあるが、牽引機Ten Wheelerも、最後尾(正規位置)のCabooseも共にUNON PACIFIC所属なので一応UP欄に入れている。
15輌の内訳はWIDE VISION Caboose×6、CUPOLA Caboose×5、Bay Window Caboose×2、Work Caboose×2である。
これを製造メーカー別に見るとAthearn Kit組立×11、Bachmann完成品×4である。
5枚のスチール写真