「第4回」 B.南壁面

南壁面パノラマ全体写真

南壁面は小部屋との間仕切り壁をかねており、全面壁でなく柱の奥に小部屋が見える。
中央から左側(東側)には2本の陳列棚があり(長さ1.82m)展示されているのは何れもGゲージの2本の列車である。
中央から右側(西側)には4本の陳列棚(長さ1.82m)がある。上の2本にはGゲージ車輌が、下の2本にはHOゲージ車輌が展示されている。
尚この4本の陳列棚の下には2面のスペースがあるが、これはレイアウト中央部のEndless Railから分岐するYard用地で、上側のスペースはHOゲージ用(現在未完のためHOゲージ車輌の仮置き用に使用)、下側のスペースはGゲージ用で、既にレール敷設・電気配線とも完成し、既にEndlessからGゲージ機関車がのりいれている。
以下に南壁面ブロック写真、各部分拡大写真を順次掲載する。




イ.ブロック写真 東南コーナー部分

上段のSLはBachmann製Ten Wheeler、B&O、Royal Blue Train 牽引用







中央部分

中央のSLはBachmann Spectrum 製38Ton 2Truck Shay






西側部分

最上段はGゲージSP貨車(Aristo-Craft製、牽引機は東壁面南東コーナー部のGE U25-B DL)
2段目はGゲージPRRの車輌達。
2本のHOゲージ陳列棚の上段には4本の高速列車が下段には4本のアメリカ旅客列車が並ぶ。
尚その下のHOYardスペースには仮置きの車輌達が並ぶ







ロ.部分拡大写真

2-Truck Shay、上方にB&O Royal Blue Train の客車が見える








Aristo-Craft 製 Rogers 2-4-2 SL牽引のPRR 古典旅客列車、上方にSP の貨車が見える








高速列車4本の3枚組写真

上段よりEuro Star (Hornby)、TGV Duplex(Lima)、THALYS(Lima)、CISALPINO(Lima)、
尚北壁面にも高速列車4本が陳列されている(後刻掲載予定)








アメリカ旅客鉄道黄金期の特急列車4本

上段よりB&O、N&W、Santa Fe、D&RG 夫々の鉄道会社のシンボルカラーの特急列車が並ぶ


以上は当初の陳列であるがB&O のみ牽引機関車が3種類あるのに一番奥の陳列では見ずらいので手前のD&RGとB&Oを入替えることにした。






新配置のアメリカ特急列車







ハ.Yard用スペース

先に記した通りHO ゲージ陳列棚の下に2面のYard 用スペースがある。下方のGゲージYard 用スペースは完成し3台の機関車が待機中、上方のHO ゲージYard 用スペースは未完の為HO ゲージ車輌の仮置き場として利用している。


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