「第3回」 2.大部屋(レイアウト室)
大部屋の中央には建設中のレイアウトが有り、その周囲の壁面に合計14本の陳列棚が設置されている。
A.東壁面
長さ3.5mの陳列棚2本があり、合計でGゲージ1本、HOゲージ5本の列車が陳列されている。
イ.上段 陳列棚
2段式のひな壇になっており上段にはGゲージサーカス列車(Bachmann製牽引機は4-6-0TenWheeler)と単機のGE U25-B DL(Southern Pacific、Bloody Nose塗装 Aristo-Craft製)を陳列している。
下段はMilwaukee Road特急"Hiawatha"(Chicago〜Mineapalis、Rivarossi製)8輌編成が並んでいる。
ロ.下段 陳列棚
下段は4段のひな壇式になっており、アメリカ旅客鉄道黄金期の特急列車(各私鉄の看板列車いわゆるNamed Train)のうち、中〜東部の特急4本(上段陳列棚の"Hiawatha"も含めると5本)が陳列されている。アメリカのNamed Trainはコレクション重点項目でもあるので簡単な説明をつける。
上段より
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