「第2回」 C.3種の収納BOX

これらのBOXは車輌の展示というよりも一時的保管に利用されている。
つまり展示車輌(70%)ダンボール格納車輌(30%)の中間にある一時的保管庫の機能をもたせている。従って収納車輌は流動的である

イ.CDケースBOX流用
主としてPassenger Car(客車)の編成ものの保管に利用。収納輌数は(3輌編成)×(3本)×(8段)=72輌である。
2つ並べた写真の左側は防塵と遮光をかねたアクリル板取付け時(通常)、右側はアクリル板取外し時のものである。







ロ.VIDEO カセット収納BOX流用
主としてLocomotive(機関車)保管に利用(最上段のアメリカ古典列車を除く)仮設レール上で各種の客車、貨車を簡単にテスト出来るようCoupler(連結器)にVarietyを持たせた機関車が揃えられている。
例によって左側は防塵ガラス扉閉、右側は扉開の写真である。




ハ.古い本箱の流用
主としてFreight Car(貨車)の編成ものの保管に利用。収容量は(貨車5本)×(4段)=20本である。
最下段には雑誌がまだ並んでいる。設置場所と光線の関係からアクリル板の有無で写真に殆ど差が見られないので1枚(アクリル板取外し)のみ掲載する。





D.壁面陳列棚

小部屋には東壁面に1本、南壁面に2本、計3本の陳列棚がある。陳列されているのはすべてBachmann Gゲージ車輌である。
編成の整っているのはD&RG Tenwheeler SL牽引の古典旅客列車(Baggage+Combine+Coach+Observation)で他は単独車輌の陳列である。


イ.2枚の全体写真(アクリル板取付け前)






ロ.4枚の拡大写真(アクリル板取付け後)









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