3F 展示状況

3Fは鉄道模型専用室である。展示車輌の約 55%が展示されている他、メインとなるレイアウトを建設中。隣接する大部屋と小部屋に区分できる。

3F展示状況目次
1ページ 「第1回」 1.小部屋
 A.大ガラスケース
 B.中小ガラスケース
2ページ 「第2回」  C.3種の収納BOX
 D.壁面陳列棚
3ページ 「第3回」 2.大部屋     
 A.東壁面
  イ.上段陳列棚
  ロ.下段陳列棚
4ページ 「第4回」  B.南壁面  
  イ.ブロック写真
  ロ.部分拡大写真
  ハ.Yard用スペース
5ページ 「第5回」  C.西壁面  
  イ.西壁面全体写真
  ロ.牽引機関車ブロック写真
  ハ.展望車ブロック写真
  ニ.牽引機関車拡大写真
6ぺーじ
’10.07.22
「第6回」  D.北壁面
  イ.北壁面全体写真
  ロ.北西コーナー部
  ハ.北壁面西側



「第1回」 1.小部屋

A.大 ガラスケース
一口に言って日本型機関車がここに凝縮されて集まっている。
みんな入手時期が古く --- 昭和39年(1964)3月10日付け社報に紹介された記事によると、その時までに38輌組立てた事になっている。昭和39年3月と言えば東京オリンピック開催以前、東海道新幹線ですら未だ開通していなかった。!! ---
「鉄道模型考古学」の対象になりそうな機関車ばかりである。(ここに収められている機関車、電車列車等が別項「保有車輌紹介、第1の部屋」に順次登場中)天賞堂製品のみ塗装済み完成品であるが、カツミ、鉄道模型社、カワイ、つぼみ堂などのものはブラス生地 KIT 組立て(初期)と塗装済み KIT 組立て(後期)である。
車輌数としてはブラス生地 20 (SL15、EL5)、塗装済み 43 (SL14、EL26、DL3)他に電車列車7本合計 約100輌が収められており、その大部分は1960〜70年代の車輌である。 


大ガラスケース全体 (上部に一部分見える中ガラスケースは近鉄車輌専用)









展示4段中 上部2段の左から5枚組写真










展示4段中 下部2段の左から5枚組写真






B.中、小 ガラスケース
中ガラスケースには近鉄車輌中心に約40輌、小ガラスケースには1号機関車、レールバス他小型車輌及び貨車を収めている。

中ガラスケース







小ガラスケース




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