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雄株(実) 2006.08.22 雌株(実) 2009.08.11
1.イヌビワ(犬枇杷)クワ科

雄株につく実は楕円形で雌株の実の3倍ぐらい位あり色も綺麗です。割ってみるとイチジクそっくりですが、味は無くスポンジのようです。雌株の実は丸く1p位、黒く熟したものはほんのり甘味があり、食べられます。



ヤマヤブソテツ

2.ヤマヤブソテツ(山藪蘇鉄)
オシダ科 2005.09.17



アマドコロ

2011.04.21 2011.05.04
3.アマドコロ(甘野老)ユリ科

2007年5月 以来はじめて花を見る事が出来ました。



似ている花
ナルコユリ(鳴子百合) アマドコロ ホウチャクソウ(宝鐸草)
花・1箇所に2〜5 花・1箇所に1〜2 花・1ヶ所に1〜3、
風鈴のように開く(新芽毒)





イニモトソウ

4.イノモトソウ(井の許草)
イノモトソウ科
2005.10.24



ジュジュネノキ

2010.11.21 2006.03.15 2006.05.24
5.ジュジュネノキ アカネ科

蟻通しと見分けがつきにくいのですが、棘が蟻通しは上向き、ジュジュネノキは横向きといわれます



イズセンリョウ

2005.10.23 2009.04.08
6.イズセンリョウ(伊豆千両)ヤブコウジ科




ヌリトラノオ

7.ヌリトラノオ(塗虎の尾)
チャセンシダ科
2005.10.23



カナワラビ

8.カナワラビ(金蕨)オシダ科 2005.10.24



ホソバカナワラビ

9.ホソバカナワラビ(細葉金蕨)
オシダ科 2005.11.04



ハナミョウガ

写真提供 金児 毅 氏  2005.05.29

2005.09.03 2006.03.15
10.ハナミョウガ(花茗荷)ショウガ科



フモトシダ

11.フモトシダ(麓羊歯)
コバノイシカグマ科
2005.01.23



クサギ

12.クサギ(臭 木)クマツヅラ科  2005.08.07

2007.09.09



ホラシノブ

13.ホラシノブ(洞 忍)
ホングウシダ科 2005.11.05



クラマゴケ

14.クラマゴケ(鞍馬苔)
イワヒバ科 2006.08.09



コクラン





ツルコウジ

16.ツルコウジ(蔓柑子)
ヤブコウジ科 2005.11.05



ヤブコウジ

2006.05.21
17.ヤブコウジ(藪柑子) ヤブコウジ科



ナツミカン

2005.09.03 2006.05.11
18.ナツミカン(夏蜜柑)ミカン科

江戸時代中期に山口県仙崎の海岸に漂着した果実の種から育てられ全国に広まったとされる。山口県の県花。



クルマシバ

19.クルマシダ(車輪羊歯)
チャセンシダ科 2005.11.05



ミミズバイ

2008.09.02

20.ミミズバイ(蚯蚓灰)ハイノキ科  神宮では「トクラベ」と呼ばれている 2009.07.16

「アカメカシワ」や「トクラベ」は神様にお供えする時の敷物に使われます。
日別朝夕大饌祭では御飯、御塩、御水、乾鰹、海草、野菜、果物、清酒などがお供えされる。御飯ならば土器(4寸−カワラケ)にトクベラの葉を2枚敷いてこんもり盛られ、野菜類には1枚、水気の多い魚肉などには何枚も敷きつめる。また神嘗祭と六月の月次祭に限りアカメカシワの葉を用いる。伊勢海老、鮎、御餅、大根、柿など海川山野の30品目、白酒、黒酒、醴酒、清酒がお供えされる。  ‐‐‐- 参考文献・伊勢神宮の衣食住 矢野 謙一(角川ソフィア文庫) ‐‐‐‐ 

花が咲いて実になるのは翌年の秋から冬にかけてです。 
アマメガシワ



イチイガシ

 2006.03.29 2005.10.31 2009.10.09
21.イチイガシ(一位樫)ブナ科  ドングリの仲間



キチジョウソウ

 2005.09.17 参考写真 志摩横山 2007.12.14 
22.キチジョウソウ(吉祥草)ユリ科



カタヒバ

23.カタヒバ(堅檜葉)イワヒバ科 2006.08.09



24

24.  2005.10.23



25

25.  2005.11.05



26

26.  2005.10.01



27

27.  2005.10.23



イタドリ

28.イタドリ(虎 杖)タデ科 2006.04.24 雄花 雌花 2007.06.18



イワガネゼンマイ

29.イワガネゼンマイ(岩根薇)ホウライシダ科 2006.08.22



イワガネソウ

30.イワガネソウ(岩根草)イノモトソウ科 2006.08.22



リンボク

 2009.08.30


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