S10・1(2)  MOVIE目次へ

You Tube スタート〜走行


スタート〜走行  走行〜ストップ


[一口メモ]
EMD E6 は第2次大戦前に量産されたEシリーズ ディーゼル電気機関車の最終型式で、登場するや直ちに多くの鉄道会社で看板特急列車の先頭に立って活躍した。
大戦後登場の同シリーズ各機と比較して、E6Aスランテッド・ノーズと呼ばれる前部が傾斜した長いボンネットを持ち、スタイル的には「アメリカを代表する流線形ディーゼル電気機関車」と言っても決して過言ではない。
MILWAUKEE ROAD E6は、S10・1掲載のF7級流線形蒸機、通称"Hiawatha Hudson"から「Hiawatha 牽引役」を引継いだ。塗装デザインは前任者のHudson と同じドイツ系工業デザイナーオットー・キューラー。本MOVIE 最大の見どころ(聞きどころ)はそのSOUND にある。
E6A Life-Like Proto 2000製であるが、そのSound systemBrodway Limited Imports と同じ"Quantum sound Unit"を搭載しているので、当社のSidekick でアナログDC でもSound Control が可能である。
それではその迫力あるディーゼルエンジン音タイフォン音、さらにブレーキのキシミ音コンプレッサー作動音などをお聞き願うことにする。

4枚スチール写真


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