「第7回」 巨人蒸気機関車集合 !!

狭軌の車輌を見慣れた者にとって、アメリカの機関車はどれを見てもその巨大さに先ず驚かされる。言わば、オール巨人機である。従って巨人中の巨人に集まってもらう事にした。それでも沢山集まりそうなので、次の制限条件を付けて見た。
 
1. 複式機関車に限る。

2. 1つの鉄道会社より出場は1輌に限る。
3. 集まった中に同一機種が無い事。





上段より
Union Pacific
 2-8-8-2 "Big Boy"

Chesa Peake & Ohio
 2-6-6-6 "Allegheny"

Rio Grande
 2-6-6-2 "Challenger"

Southern Pacific
 4-8-8-2 "Cab Forward"







「第8回」 UP 巨人蒸気機関車集合 !!

巨人機の集まる UP で複式機関車に集まってもらった。予想通りメーカーの異なる "Big Boy""Challenger" 計4輌が集合した。尚、"Challenger" の「象の耳」と呼ばれる大きなデフレクターと Two Tone Gray 塗装(別名 Greyhound 塗装)は戦後の一時期、旅客列車牽引機に施されたものである。




上段より

Riva Rossi 製 "Big Boy"

天賞堂製 "Big Boy"

Riva Rossi 製 "Challenger"

天賞堂製 "Challenger"





「第9回」 天賞堂 巨人機集合 !!

巨人蒸気機関車の集合写真の締めくくりとして、40年近く欲しいと思いながらなかなか手の届かなかった高嶺の花--- 天賞堂UP "Big Boy" "Challenger" の2台並べた写真を紹介する。






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