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  ・・ 北  御  門  口  (1) (2) ・・  
NO 種 名 NO 種 名 NO 種 名
46  目薬ノ木 56  ユサン 65  小臭木
47  定家カズラ 57  台湾オガマ 66  モッコク
48  浦島草 58  台湾椿 67  シャシャンボ
49  茶ノ木 59  イチョウ 68  粗 樫
50  田代蘭 60  サンゴジュ 94  伊豆千両
51  ケヤキ 61  カラス瓜 97  アベマキ
52  タブノキ 62  コウヨウザン 98  マサキ
53  椿 63  楓 99  モチノ木
54  サザンカ 64  紫式部 107  椅子ノ木
55  ショウナンボク 106  イヌマキ    

NO 種   名 NO 種   名 NO 種   名 NO  種   名 NO 種   名 NO  種   名 NO 種   名
 5  オガタマ   表 20  バリバリノ木 表  21  タラヨウ  表 31  白 樫  表 75  博打木 1 92 秋ニレ  2 94  伊豆千両
95    正 別項  カンザブロウノキ 別項 タンキリマメ                           
目薬の木 テイカカズラ 浦島草 茶ノ木 田代欄 ケヤキ タブノキ 椿 サザンカ ショウナンボク ユサン 台湾オガタマ 台湾椿 イチョウ 珊瑚樹 カラスウリ コウヨウザン 楓 紫式部 コクサギ モッコク シャシャンボ アラカシ アベマキ マサキ モチノキ イヌマキ イスノキ

小クサギ

65.小臭木 2009.04.08 雌雄異株

名 前 科 名 花期 (月) 葉の付き方 生活型
.コクサギ ミカン 4〜5 互 生 落葉低木

好みもあると思いますが、名前に反して良い匂いです。葉はダニなどの害虫駆除剤に使用。上は雄花。下の写真のように葉が2枚づつ交互に互生する為、コクサギ型葉序と呼ばれる。




モッコク

2009.07.07 両性花
2005.10.23 2009.07.07 雄花

2010.07.02

66.木 斛 2005.10.19

名 前 科 名 花期 (月) 葉の付き方 生活型
モッコク ツバキ 6〜7 互 生 常緑高木

黒いのは実が熟れたのかと思いましたら…虫。モッコクは雄花だけの株と両性花の株があり樹皮は染料として使われる。葉に光沢があり樹形がよいので庭木に使われることが多い。



シャシャン

 斎館近くで   2016.07.05


 
2009.08.30 2016.07.05  
67.小小坊  

名 前 科 名 花期 (月) 葉の付き方 生活型
シャシャンボ ツツジ 5〜7 互 生 常緑低木

黒い小さい実は甘酸っぱく食用になります。名前も実が小さい坊やをイメージして付いたようです。

2016.07.05
第一鳥居をくぐって斎館の手前、楠木の後ろから伸びた枝に白い花をつけた木を見つけました。これまで気づかずでしたがシャシャンボでした。外宮別宮・土宮新旧御敷地の境には大きなシャシャンボがあります。シャシャンボによく似た木に「ネジキ」がありますが違いを「このきなんのき・・・」のMiyazakiさんに教えて頂きました。下記写真

     
シャシャンボ     ネジキ



アラカシ

68.粗 樫  2009.09.20 雌雄同株

名 前 科 名 花期 (月) 葉の付き方 生活型
アラカシ ブ ナ 5〜7 互 生 常緑高木

2006.04.24 2006.06.01 2006.07.22
2006.10.04

2005.10.23
2005.12.05

この大きなアラカシは幹の途中で切られているせいか地上1m位の所から枝を張り出し毎年沢山のドングリがつきます。成長ぶりがよく分かるので毎日のように寄ってみたくなります。お陰で他のドングリにも興味を持つきっかけになりました。  ドングリの仲間




アベマキ

 
 2019.10.31


 2016.12.19


 2019.10.31


 2019.08.21


雄花 2009.04.10 2019.08.09 2005.10.25
2008.12.12
97.d 雌雄同株

名 前 科 名 花期 (月) 葉の付き方 生活型
アベマキ ブ ナ 4〜5 互 生 落葉高木

アベマキの樹皮は厚くコルクの原料や、収斂作用を持つ為に生薬としても使われる。



マサキ

 
98.柾木(花) 2010.06.24 柾木(果実) 2022.01.27 ツルマサ(蔓柾)2005.10.07

名 前 科 名 花期 (月) 葉の付き方 生活型
マサキ ニシキギ 6〜7 互生時には対生、三輪生或いは枝先に集まる 常緑低木

柾木は公害に強く生垣に使われる事が多い。右の写真は以前手水舎近くにあったツルマサキです。気根を出して他の樹木に絡まって生える。


モチの木

虫えい(虫こぶ) 2009.04.19 2005.09.13
雄花 2009.04.15 雌花 2006.04.19
99.黐の木 雌雄異株

名 前 科 名 花期 (月) 葉の付き方 生活型
モチノキ モチノキ 4 互 生 常緑高木

鳥や昆虫を捕る時に使う鳥もちはモチノ木、クロガネモチ、ネズミモチ、タラヨウ、イヌツゲの樹皮からでる粘着物質で出来ています。中でもモチノ木が一番とされております。左上葉の中央に赤い丸いものが付いておりますが、虫えい(虫こぶ)です。これはは昆虫の宿みたいなものでしょうか。もっと葉全体が焦げ茶色でぷくぷくに膨れるのもあります。



犬マキ

106.犬 槙 2005.09.24 雌雄異株 雌花 2006.06.13 雄花 2009.05.21

名 前 科 名 花期 (月) 葉の付き方 生活型
イヌマキ マ  キ 5〜6 互 生 常緑高木

右の写真は雌花。イヌマキは生育が遅いので庭木、生垣に利用される。イヌと付いていますが耐水性に優れシロアリにも強いので建築材料としても重用されます。では「マキ」とは「スギ」或いは「コウヤマキ」など色々の説があるようです。




イスの木

2009.04.10
2006.04.26
107.柞の木 上部に両性花、下部に雄花

ピンクの実のようなもの、焦げ茶のもの、右上の葉のこぶはモチの木と同じように虫の仕業(虫えい)で葉が膨らんだものです。中はアブラ虫の棲家。虫こぶや樹皮にはタンニンが含まれているため染料として利用される。街路樹として、また堅い材のため家具や木刀にも利用される。

名 前 科 名 花期 (月) 葉の付き方 生活型
イスノキ マンサク 4〜5 互 生 常緑高木



外宮参道の
植物
 外宮々域図0
50音別索引

表参道周辺
(表参道から神楽殿)

御正殿周辺
(御正殿から北御門)
多賀宮周辺
(亀石から多賀宮)
北御門口周辺(1)
(第1、2駐車場含む
(2) 勾玉池周辺(1)
(バス駐車場含む)
(2)